韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-5話~6話
朝鮮王朝からタイムスリップして現代に来てしまった男と、歴史ドラマでイニョン王妃を演じる売れない女優との、
時空を超えて出会った二人の、ロマンティック時代劇
韓国ドラマ イニョン王妃の男
「イニョン王妃の男」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
イニョン王妃の男-概要
キム・ブンドは、朝鮮王朝からへタイムスリップして現代に来てしまう。
そこで、歴史ドラマでイニョン王妃を演じる売れない無名女優チェ・ヒジンと出会い恋に落ちる。
時空を超えて出会った二人の、ロマンティック時代劇
イニョン王妃の男-あらすじ
朝鮮王朝時代、弘文館(ホンムングァン:朝鮮王朝時代の行政・研究機関)の校理キム・ブンドは、
王の命令で密かに敵方の動きを監視していたが、
右議政ミン・アムらがイニョン王妃の暗殺計画を企てていることを知ってしまう。
そこで、キム・ブンドは暗殺計画を阻止しようとするが、刺客に命を狙われてしまい、
絶体絶命の瞬間に、現代にタイムスリップしてしまう!
一方、現代の韓国。ドラマでイニョン王妃役に抜擢された、無名の女優チェ・ヒジンは、
その撮影現場でタイムスリップしたキム・ブンドと出会う。
ヒジンは、ブンドをドラマの関係者だと思っていたが、奇妙な出会いが何度かあり、
二人は次第にひかれあっていく。
韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-5話「実録の真偽」
ヒジンのマネージャー・スギョンは、図書館でヒジンと一緒にいるブンドを見つけ、質問攻めにする。
ヒジンは、ブンドは歴史の勉強を手伝ってくれている大学院生だと言って必死にごまかす。
一方、図書館で「朝鮮王朝実録」を読んだブンドは、驚くべき事実を知る。
そこには、自分が謀反の罪で流刑となり、病で急死したと書かれていた。
半月後、その史実を知ったヒジンも、大きなショックを受ける。
「朝鮮王朝実録」に書かれていたブンドの死亡した日が、明日に迫っていたのだ。
韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-6話「因と果」
ブンドは、済州(チェジュ)島で刺客に襲われ、間一髪で現代にタイムスリップした。
観光客が忘れていったバッグに入っていたガイドブックから、
現代の生活様式を学んだブンドは、ヒジンに電話をかける。
ブンドが死んだと思っていたヒジンは大喜び。
ブンドをソウルに連れ戻そうと、彼が飛行機に乗るための身分証を用意して、済州島へ向かう。
ヒジンのお陰で、無事飛行機に乗ることができたブンドだったが、
同じ便に乗っていたドンミンに見つかってしまう。
ドンミンは、ブンドをヒジンのストーカーだと思い込む。
韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-5話~6話の感想
5話の感想
やっぱり、韓国ではキスが挨拶がわりではなかったね。
いやー、私までだまされた。(笑)
ブンド自分の将来を図書館で調べて、解ってるのに朝鮮時代に戻って
それを避けることはできなかったとは・・
済州島に送られて、またまたあわやというときに現代に・・
ほんと、できたら謀反の罪を着せられるのを防げればよかったのに・・
でも、いきなり現代に順応してしまいましたね!(笑)
6話の感想
ヒジン、ちょっと親切すぎるような気がします。
これから売れていきそうな大事な時期に、過去からきたという知らないブンドの為に
身分証まで作って、ソウルから済州島まで行ってあげるなんて・・
帰りの機内で、ドンミンがブンドを見て、警察にストーカーと通報
逮捕されそうになった時、ヒジンが、私の恋人だと言ってしまうのが
なんとも可愛い!