韓国ドラマ – 夕食、一緒に食べませんか？ – あらすじ-23話～24話(最終回）
韓国ドラマ「夕食、一緒に食べませんか？」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。夕食、一緒に食べませんか？ は韓国では32話で放送されましたが日本では全16話もしくは全24話で放送されます。どちらも１話あたりの放送時間の都合によるものなので内容は変わりません。
韓国ドラマ – 夕食、一緒に食べませんか？ – 概要
夕食、一緒に食べませんか？は、同名のウェブ漫画を実写化したラブコメディ。久々にラブコメディに主演したソン・スンホンが、仕事では有能な医師を、ドヒの前では心優しい大人の男をユーモラスに演じ、女性の心をとらえて離さない。「愛の不時着」で、北朝鮮の令嬢を演じたソ・ジヘも魅力全開で、ソン・スンホンとも息がぴったりあっている。恋のライバルとなる、イ・ジフンや、ドヒの上司とホームレスの恋も楽しい。最後まで笑いとときめき満載のドラマとなっている。
演出:コ・ジェヒョン
脚本：イ・スハ、キム・ジュ
放送年：2020年5月（韓国）
平均視聴率：3.7% （韓国）
韓国ドラマ – 夕食、一緒に食べませんか？ – あらすじ
ヘギョンは、患者と一緒に食事をすることで心の傷を癒す精神科医。ある日、仕事で訪れた済州島で、ウェブ動画専門チャンネルに努めるドヒが、彼氏に振られている場面に遭遇した。傷ついた彼女と以前振られて傷ついた時の自分を重ね合わせ、思わず「夕食、一緒に食べませんか？」と声をかけた。その後ソウルで再会した二人は、互いに名前も明かさないまま、一緒に夕食を食べる友達となり、惹かれあっていく。しかし、ドヒの前に初恋のジェヒョクが、ヘギョンの前にはかつての恋人ノウルが現れる。
韓国ドラマ-夕食、一緒に食べませんか？-あらすじ-21話
ノウルは、ヘギョンの母が亡くなった事を聞き、ヘギョンの家にやって来たが、ヘギョンは居ず、ドヒが留守番をしていた。ノウルは、「どうして教えてくれなかったのか。私もお母さんが好きだったのに。」と言って泣いた。
キエヌの本当の名前はキム・ヒョヌだった。ヒョヌは、ヘギョンの病院に住み込みで、精神科医としてヘギョンと一緒に働くことになった。ジェヒョクはヒョヌの診察を受けていた。ジェヒョクは、妄想性障害でドヒがいないと生きていけないと思い込んでいた。
ヒョヌは、「ドヒがいないと生きられない世界、父親に認めてもらわないと生きられない世界、そこから抜け出すんだ。」とジェヒョクを励ました。
がやってきた
ドヒは、母に見合いを勧められた。仕方なく相手に会うと、そこにヘギョンがやってきた。ドヒがヘギョンを恋人だと見合い相手に紹介すると。見合い相手も恋人がいると言った。ドヒは、先日の患者は母で、ヘギョンとの付き合いには反対のようだからまだヘギョンと付き合っている事を内緒にしていると話した。
二人並んで帰る途中、少し様子がおかしいジェヒョクと遭遇した。ヘギョンがヒョヌに電話をかけると「自殺の恐れがある。」と言った。その直後、ジェヒョクはいきなり道路に飛び出した。とっさにヘギョンがジェヒョクをかばって車にひかれてしまった。ドヒは急いでヘギョンに駆け寄った。
韓国ドラマ-夕食、一緒に食べませんか？-あらすじ-22話
ジェヒョクは、「ドヒは僕がいなくなったら喜ぶはずだ。ドヒのためなら何でもする。」と言って車に飛び込み、ヘギョンはジェヒョクを助けようとして車にはねられた。ジェヒョクは軽傷だったが、ヘギョンは意識が戻らなかった。一晩中付き添って、意識が戻る事を祈っていたドヒの手をヘギョンが握り返した。意識が戻ったのだ。ヘギョンは肋骨を折っていたが、軽傷だった。
ジェヒョクの父親がやって来た。「過去の事はもみ消してやったのに。」という父に、「父さんは、僕を愛してはくれない。縁を切ります。」と告げた。ジェヒョクの父にヒョヌは、「今度病院に来てください。治療しますから。」と言った。
ジェヒョクは、かつて、父親に認めてもらいたくて必死だった。いつかは愛してくれると信じていた。それで、手柄を立てようとして、ヒョヌを陥れたのだった。その尻ぬぐいをしたのが、ジェヒョクの父だった。
ジェヒョクの病室に来たヒョヌは「お前が幸せに自分の人生を生きること。それをドヒも望んでいるはずだ」と言った。ジェヒョクは、今度こそ治療に専念するために地方の病院に入院することを決めた。
ヘギョンは退院した。ドヒは、母が作ってくれた牛骨のスープとお弁当を持って、ヘギョンの家に行った。
韓国ドラマ – 夕食、一緒に食べませんか？- あらすじ-23話～24話(最終回）
韓国ドラマ – 夕食、一緒に食べませんか？- 登場人物-相関図-キャスト
