韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン-あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン
「韓国ドラマ—力の強い女ト・ボンスン」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国版全16話ですが、日本での放送時は24話で放送される場合もあります。どちらも、内容は同じです。
力の強い女ト・ボンスン 概要
「力の強い女ト・ボンスン」は、先祖代々続くばか力を持っているト・ボンスンが、ちょっと変わったゲーム会社CEOミンヒョクと、正義感あふれる熱血刑事グクドゥとの間で繰り広げる最後までドキドキが止まらないラブコメディです。
力の強い女ト・ボンスン あらすじ
先祖代々続く怪力を持つト・ボンスンは、幼なじみの刑事・グクドゥに片想い中。夢はRPGゲームを作る事。
怪力の事は、自分の利益のために使うと力は消えてしまう為、秘密にしている。
その秘密にしていた怪力を、ゲーム会社のCEOミンヒョクに、見られてしまう。ミンヒョクは、もし脅迫犯を捕まえたら企画開発チームに採用するとボンスンに提案し、自分のボディーガードとしてボンスンを採用する。
そんなときボンスンは、偶然事件の目撃者になってしまい、幼なじみで片想い中の刑事・グクドゥがボンスンを護衛することになる。
韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン-あらすじ-7話
夜中、何者かがミンヒョクの家に侵入し、襲われそうになったボンスンはフライパンで撃退する。その襲った男たちはペクタクの手下だった。ミンヒョクは父親の会社の総会に出席し、自分が狙われていることを明かす。そして必ず犯人を捕まえること、自分がゲイではないことを伝えるのだった。
会社に戻ったミンヒョクは、ペクタクからUSBを受け取る。USBに入っていた音声ファイルから、ペクタクに依頼したのが信頼していた二番目の兄ドンソクだということが分かり、号泣するミンヒョク。ボンスンは、落ち込んだミンヒョクを励ますために遊園地に誘う。ボンスンは、ミンヒョクに「これからは1人で落ち込まないで欲しい」と伝えるのだった。
犯人が兄の中で唯一仲良くしてくれた二番目の兄ドンソクだったと分かり、ショックを受けたミンヒョク。幼いころのミンヒョクのように、脅せば後継者の座も手放すと考えていたドンソク。幼い頃に助けてくれたことに免じ、これを公にせずにドンソクを許すことにしたミンヒョク。謝るドンソク。その二人の様子を離れて見ているアン会長。
犯人の靴を探し、その同じモデルの靴の持ち主に聞き込みをするグクドゥたち。同じ靴を購入した履歴のある演劇俳優を訪ね、劇場に行くグクドゥ。その観客席でその演劇を見ている犯人。
ボンスンは入院中のギョンシムを看病していた。そのとき病院内に火災報知器が鳴り響き、医者を装った犯人がギョンシムの病室に入って来る。何かおかしいと気付いたボンスン。犯人は逃げ出し、取り逃がしてしまうのだった。
夜、チルグのクルミパイ屋に、タルトを買いに行くミンヒョク。”うちのボンスンをよろしく頼みます・・・私には世界で一番大切な子です”と話すチルグ。”よく分かっています・・お父さん、私もボンスンさんをすごく大事にします。それは信じても大丈夫です”と話すミンヒョク。
その晩、ボンスンに痛めつけられたヤクザがボンスンに会いに来る。その姿を見たグクドゥはボンスンを助けようと、ヤクザを殴り始める。ボンスンは思わず、グクドゥを投げ飛ばしてしまう。
韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン-あらすじ-8話
グクドゥはボンスンの力に驚きながらも、とりあえずクァンボクを連行する。クァンボクはボンスンにボコボコにされたと訴えるが、誰も信じてくれない。
ミンヒョクは改めて、ボンスンに「犯人を逮捕したら企画チームに入れ！応援するから！」と言う。ボンスンが会社に入ると、ミンヒョクからのプレゼントのノートパソコンが。そのノートPCの壁紙はミンヒョクの自撮り！
ミンヒョクの父は、ボンスンと婚約式をしろと言う。ミンヒョクの父は、ボンスンを気に入っている様子。その後ミンヒョクとボンスンは訓練に行き、ボンスンは力の調節ができるようになっていくのだった。
”犠牲者の死体が見つからないということは生きている。女7人拉致して合同結婚式を挙げる演劇がある。その演劇主演俳優の靴は紛失した”と警察で情報が共有される。この事件は特捜部に任せないといけなくなるが、グクドゥの懲戒の件もあり、自分たちが先に捕まえることにする強力３チーム。
グクドゥはヘジに、「ずっと好きな人がいたみたいだ」と告げる。こうして2人は別れることに。
朝、ミンヒョクから”行くところがある”と連絡を受けるボンスン。ボンスンをアン会長の家に連れて行くつもりのミンヒョク。”うちのミンヒョクのどこが気に入ったんだ？とアン会長から尋ねられ、”正気じゃないから”と答えるボンスン。そのボンスンの答えが気に入り、笑い出すアン会長。ミンヒョクは留学時代女関係が複雑だったとアン会長から聞くボンスン。”ミンヒョクはゲイじゃない”というギョンシムやグクドゥの話を思い出す。
ミンヒョクはボンスンを母親が眠る場所に連れて行く。そして、グクドゥがボンスンを好きなことを教えてあげるのだった。しかし信じられないボンスン。
ボンスンに恨みを持つヤクザたちは、ボンスンの母が誘拐されたと嘘をついてボンスンを呼び出していた。ボンスンのせいで”名誉が傷つけられた”とボンスンに土下座謝罪を求め、それを動画に撮ると言うペクタク。それに”土下座するのは私じゃなくおじさんになるだろう”と答えるボンスン。クルミの殻を手で砕き、”おいで”とペクタクたちに手招きするボンスン。
韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン-あらすじ-7話～8話の感想
ミンヒョクの家で、ミンヒョクを襲っても、ボンスンがいるので、逆に犯人は酷い目に合わせられてしまいます。
そして、犯人はペクタクの手下だという事がわかり、そのことから、ミンヒョクを脅かしていた犯人もわかってきました。
脅迫犯は、一番信頼していた、お兄さんだったとは。
ミンヒョク、号泣してしまいますが、許すことにします。
アン会長はボンスンのことがかなり気に入った様子ですね。
ミンヒョクも ボンスンをお母さんのお墓に連れて行くなんて、これは真剣ですね。なのに、グクドゥがボンスンの事を好きだと教えてあげるなんて・・いい人すぎますね。
グクドゥも自分の気持ちにやっと気がついて、ジヒに別れをつげます。
ボンスンは、いったいどっちとくっ付くのか気になりますね。
そうそう、グクドゥはやっと、ボンスンの怪力の事も自分が投げ飛ばされて知ることになりますが、どうなんでしょう？まだ、半信半疑って感じですかね。
後半で、ボンスンがペクタクに呼び出されます。
ミンヒョクとグクドゥも慌てて駆け付けますが、まあ、力の強い女ボンスンは問題ないでしょう。
韓国ドラマ-力の強い女ト・ボンスン-登場人物-相関図-キャスト
