韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ-17話～18話
型破りな、神の手をもつ天才外科医キム・サブと、彼のもとで奮闘する
若き医師たち成長と恋の行方を描いたメディカル・ヒューマンドラマ
韓国ドラマ -浪漫のドクター キム・サブ
「浪漫ドクター キム・サブ」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
浪漫ドクターキム・サブ-概要
片田舎にある大学病院の分院に、神の手をもつと言われるほど優れ、
診療技術は超一流だが、型破りな医者キム・サブがいた。
若い医師たちは、彼から医療技術と、医者としての心構えを学び成長していく。
先輩女医と後輩医師との恋の行方もどうなるのか？。
韓国放送時の最終話では、視聴率27.6％を記録した人気ドラマ
浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ
幼い頃にVIP患者を優先され病院で父を亡くしたカン・ドンジュ（ユ・ヨンソク）は、
命にも優先順位があることに気づき、悔しさから外科医を志す。
数年後、インターンとなったドンジュは配属先の病院で先輩医師のソジョン（ソ・ヒョンジン）
と出会い好意を持つようになる。
そんな時、ソジョンは付き合っていた恋人を事故で亡くし、どこかへ姿を消してしまう。
それから5年後、成功を夢見て野心的な医師となったドンジュはあるＶＩＰ患者の手術に失敗し、
片田舎のトルダム病院に左遷される。
そこでドンジュは、ソジョンと再会を果たし、幼い頃にドンジュを助けた“神の手”と呼ばれるキム・サブ（ハン・ソッキュ）の弟子として、反発しながらも彼の下で医師として成長していく。
韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ-17話「真実の瞬間」
シン会長の手術を手伝う予定だったドンジュとインボムは、急患の穿孔性潰瘍手術を先に行うことになった。
無事手術を終えた２人は会長の手術に入り、人工補助心臓のバッテリーとコントローラーの摘出手術を行い、予定よりも早く終了させる。
キム・サブの手術を生中継で見ていたコサン大学病の外科医たちは、あまりにも速く完璧だと驚く。
手術後、キム・サブの私室にギテとジャーナリストの男が訪れる。
このジャーナリストは、昔、キム・サブのことを悪く書いたジャーナリストだった。
会長の手術は成功したものの翌日になっても会長の意識が戻らない。
ト院長はＣＴスキャンを取るように命じるが、キム・サブは従わない。
会長の娘のヒョンジョンがキム･サブを問い詰めるが、会長に一任されたとキム･サブは言い放つ。
韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ-18話「浪漫ドクター キム・サブ」
ジャーナリストのオ・ソンジェはナム麻酔医師とオ看護士の会話を盗み聞き、プ・ヨンジュ(キム・サブ)追放の裏には何かあると思い、キム・サブから話を聞こう電話をかける。
キム・サブは、真実などは無いと答える。
シン会長が脳死状態だという噂をト院長が流し、これを機に病院を閉鎖しようとする。
病院のスタッフたちも閉鎖の話を耳にし、落ち着かない。
シン会長をコサン大学病院に運ぼうとするスタッフともめている時に、シン会長が目をさます。
これで、病院の閉鎖の話も棚上げとなる。会長の娘のヒョンジュンがキム・サブの名前の由来を尋ねる。
キム・サブという名前は、プ・ヨンジュに憧れていた亡くなった医学生ヒョンジュに名前を隠し、キム・サブ（キム師医）と名乗った事から来た名前だった。
一方、ドンジュはドンジュの父親を手術して、死に追いやったのはキム･サブだという内容の手紙を受け取る。
その手紙は、ト院長がドンジュとキム･サブを仲たがいさせるために書いたものだった。
病院に亡くなったドンジュの父親と同じ大動脈解離スタンフォードタイプＡの患者がきた。
急に3件もの手術が必要になり、優先順位を決めたところ、
父親の無念の死が姿が頭から離れないドンジュは、なぜ自分の父親を後回しにしたのだとキム・サブに詰め寄る。
韓国ドラマ-浪漫ドクターキム・サブ-あらすじ-17話～18話の感想
ドンジェとインボムもなかなかの腕前でしたね。
シン会長の手術は成功しましたが、意識が戻らず、ここぞとばかりにト院長は病院を閉鎖しようと画策します。
ですが、シン会長も目が覚めて、めでたしめでたしですが、ト院長は手を緩めません。
こんどは、ドンジュと キム・サブを仲たがいさせるように仕向けます。
キム・サブという名前は、亡くなった生徒ヒョンジュとの思い出の名前だったんですね。
謎のジャーナリストの存在も気になります。キム・サブの真実を探り出し、汚名を晴らしてくれるのか？
話も山場です。
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