韓国ドラマ-耳打ち~愛の言葉~-あらすじ-17話最終話
韓国ドラマ-耳打ち~愛の言葉~
「韓国ドラマ—耳打ち~愛の言葉~」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
耳打ち~愛の言葉~ 概要
国内最大の法律事務所を舞台に、父親の濡れ衣を晴らすために巨大な権力に立ち向かう女性と彼女を見守る元判事の活躍を描き.韓国で最高視聴率21.8を記録した社会派サスペンスドラマ!
耳打ち~愛の言葉~ あらすじ
後輩殺しの濡れ衣を着せられて逮捕された主人公ヨンジュの父は、正義の判事と噂されるイ・ドンジュンに有罪判決を下されてしまう。ドンジョンは、ヨンジュが無罪と知りつつも権力に負けてしまったのであった。
ヨンジュは、父の無実を晴らすためにドンジュンの働く法律事務所に入社するが、そこには大きな陰謀と不正が隠されていた。当初は敵対心を抱いていた2人だが、次第に惹かれあっていく。
韓国ドラマ-耳打ち~愛の言葉~-あらすじ-17話最終話
ドンジュンは不正裁判と裏金を使用した容疑でヨンジュに逮捕され、殺人の罪を裏付ける証拠がないことを知ったジョンイルは、自分が釣りざおで刺す前にキム記者はすでに死んでいたと主張する。ジョンイルに殺人の罪を問えないと判断したヨンジュは、ドンジュンの母親であるミョンソンにある頼み事をする。
ジョンイルを起訴する別の事件として、以前ペク・サングがドンジュンを殺害しようとしたことを利用することした。海外に逃亡中のペク・サングが帰国して証言することになると、キム記者の殺害を証言することになることから、ジョンイルはドンジュンの殺人教唆の罪に問われることになる。そのため、ドンジュンの父は嘘の証言をし、ソン秘書やスヨンもジョンイルの犯罪を裏付ける証拠を提示し、殺人教唆の罪で起訴される。
テベクや関係者の捜査が進む中、ヨンジュは警察の幹部にまで捜査の手を伸ばし、ドンジュンは自分が出所する日、ヨンジュの手料理を食べてみたいと言う。イルファンたちの裁判が始まり、イルファンとスヨンはドンジュンに不正裁判を要求したのはユテクの指示だったと話す。ヨンジュはイルファンとスヨンの主張を覆すためにギョンホとボヨンを説得し、担当検事は、ドンジュンの刑の減軽を求めるヨンジュに法律の資料を見せる。
ドンジュンは最終弁論で自分の思いを話し、ヨンジュはドンジュンが捜査に協力したことをマスコミに流す。検察はドンジュンに10年を求刑するが、ヨンジュの努力の結果、裁判で4年を求刑される。ヨンジュは国を相手にした訴訟で賠償金をもらい、警察を辞め弁護士を目指す。
4年後、ヨンジュは弁護士になり、ドンジュンは自由の身になる。ヨンジュは弁護士としての初の裁判をむかえ、その姿をドンジュンが見守る。
韓国ドラマ-耳打ち~愛の言葉~-あらすじ-17話最終回の感想
逮捕されたドンジュンがどうなるかと思いましたが、結局10年の刑の所を言い渡されるところを、ヨンジュの努力もあって4年で出てくることができました。
犯人たちの中で、唯一反省して、自分の罪を償ったドンジュンですから、当然ともいえるでしょう。
ヨンジュとドンジュンの愛も4年後も変わらず、愛以上に、同じ目的の同志としての感情まで持つようになりました。
ヨンジュは父の無罪も証明出来ました。目的がかなった後は、警察を辞めて、弁護士になり、初の裁判を見守るドンジュン
きっと、今後は二人で一緒に弁護士事務所をやり、たくさんの人を助けていくのでしょう。
ちなみにこの最終回は韓国で20.3%の視聴率を取っています。