韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ-完璧な妻
「韓国ドラマ—完璧な妻」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
このドラマは韓国版全20話ですが、日本での放送時は26話で放送される場合もあります。
どちらも、内容は同じです。
完璧な妻-概要
10年前に青春ドラマで人気を博したコ・ソヨンが、今回は“おばさん演技”でジェボク役を熱演します。
普通の主婦から、夫の浮気でどん底に落ちた主婦が、再び人生の希望を取り戻していくミステリアス・ラブコメディ！
完璧な妻-あらすじ
ジェボクは、弁護士事務所で契約社員として働いているごく普通の主婦。
夫と息子と娘親子4人で幸せに暮らしていた。しかし、夫ジョンヒの浮気が発覚してから、次々と事件が起きていく。
夫婦そろって仕事をクビになり、引っ越す家を探していたところ、たまたま出会った豪邸に一人で住むウンヒの家の２階を安く借りることとなり移り住む。
親切な大家だと思っていたウンヒは、ジョンヒに対して激しい愛とジェボクへの憎しみを抱いていた。
ジェボクは、ジョンヒが起こしたとされる傷害事件を調査中に何者かに襲わた元上司の弁護士ボングにしだいに惹かれていく。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-7話
ジェボクはギョンウと再会し動揺する。自身が”青いバラ”だと認め、ネット掲示板で偶然ジェボクと再会し、”辛そうだから助けたかった・・打ち明けるタイミングを逃した”と話す。”これで良いか？満足したか？？ほどほどにしろ”と苛立つギョンウに、小切手の入った封筒を差し出すウンヒ。ギョンウは、その封筒をはね付ける。ギョンウと再会して困惑するジェボクの様子を思い出し、満足なウンヒ。
”もう必要ない”と、ギョンウとの結婚写真を破り捨てる。
そんなジェボクはボングの策略でボングが働く事務所に就職が決まる。ボングと不倫調査に向かうが、そこはジョンヒが働く店だった。ジェボクは店内から流れるジョンヒの歌声に気付く。別室で寝ているジョンヒに、”子供たちのために何でもする気持ちはわかるが、ジョンヒにとって歌は特別なものだったじゃない。あんな場所で歌うのはジョンヒの魂を売ることじゃないの？”と話すジェボク。
昔、歌を歌っていた頃のジョンヒの写真を眺めるウンヒ。ウンヒはジョンヒの大ファンだったが、そんなウンヒの前でジョンヒが選んだのはジェボクだった。
ジェボクの言葉を受け、ジョンヒは夜の店で歌うのは止めて工事現場のアルバイトに戻った。一方、ジョンヒはギョンウから、ジヌクは自分の子かもしれないと言われ混乱する。その話を聞いたジェボクはギョンウを追いかけるが、そこにボングが現れる。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-8話
ジェボクはジヌクがいなくなったという連絡を受けボングとともに捜しに行く。シヌクはジョンヒと言い合いをして出て行ったまま、塾にもいかずに行方不明になった。肩書の立派なギョンウと比較され”お父さんのせいで恥ずかしくて死にそうだ”とジヌクに言われ、”だったら本当のお父さんを探せ！お金持ちのお父さんのところで暮らせ！”と言ってしまった。ジェボクは、ジヌクがもしやギョンウに会いに行ったのでは？と考える。ギョンウの住むレジデンスにジヌクはいた。
そのころ、ジェボクに頼まれヘウクのお守りをしに来ていたチェリは、ウンヒの部屋で秘密を発見してしまう。３階の部屋でジョンヒの若いころの写真を見つけたのだ。
一方ジェボクは、アメリカへ行ったとばかり思っていたギョンウから会ってすべてを話すという連絡を受けて会いに行くが、ギョンウは会う前に拉致されてしまう。突然、事務所にウンヒが現れて”青いバラは私だ”と告白する。
ジェボクの望み通りに離婚をする覚悟ができたジョンヒだったが、子供たちがある程度大きくなるまでは一緒に暮らしたいと話す。子供たちにショックを与えないために、それにジョンヒ自身が子供たち無しで生きる自信がなかった。ジェボクから離婚することになったことを聞き、ウンヒは喜んで一人で踊る。
ボングからの電話で呼び出されるジェボク。そこで、ナミの友人ユギョンが、ウニの執事と会っている場面を見る。物証がなくて悔しがるジェボクに、ナミの遺品整理に行って見つけたブローチを”たぶんあの執事のものだ”と見せるボング。ジェボクは、そのブローチを持って帰る。ジェボクは、”これ、ムンさんが落としたものだけど、ムンさんのもので間違いないでしょう？”とウンヒにブローチを渡そうとして、
受け取りそうになったウンヒに、”私のじゃないわ！！”と慌てて怒鳴る執事。ジェボクは、その執事の態度を見て、確信する。ジェボクはボングの携帯を誤って家に持って来てしまったことに気付き、慌ててボングの家に向かう。ボングのマンションの玄関はまた開いていた。不審な侵入者を捕まえたボングだったが、その侵入者は死んだはずのナミだった。そこに入って来て、ナミが居ることに驚くジェボク。”これは夢じゃないのか？？”と驚くボングに、”兄さん・・夢じゃないの・・”と言うナミ。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-7話～8話の感想
だんだんと謎が解けてきました。ウンヒが好きだったのはジョンヒでした。その大好きなジョンヒをジェボクに取られてしまった逆恨みで、いろいろとジェボクに罠をしかけているんですね。怖すぎ！
ギョンウもウンヒにお金をもらって、演技をして、夫婦の仲を裂こうとしているわけですが、真実を話そうとして、拘束されてしまいます。
好きだった人に振り向いてもらうためには、まず離婚させなければいけないので、そこまでするか？と思いますが、
その努力が実のってジェボクは、ジョンヒと離婚するようなので、ウンヒは喜んでいますね。
8話の最後で死んだはずのナミが出てきました。えー！どういう事？
という所で次回に続く。
