韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-3話～4話
韓国ドラマ-完璧な妻
「韓国ドラマ—完璧な妻」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。
このドラマは韓国版全20話ですが、日本での放送時は26話で放送される場合もあります。
どちらも、内容は同じです。
完璧な妻-概要
10年前に青春ドラマで人気を博したコ・ソヨンが、今回は“おばさん演技”でジェボク役を熱演します。
普通の主婦から、夫の浮気でどん底に落ちた主婦が、再び人生の希望を取り戻していくミステリアス・ラブコメディ！
完璧な妻-あらすじ
ジェボクは、弁護士事務所で契約社員として働いているごく普通の主婦。
夫と息子と娘親子4人で幸せに暮らしていた。しかし、夫ジョンヒの浮気が発覚してから、次々と事件が起きていく。
夫婦そろって仕事をクビになり、引っ越す家を探していたところ、たまたま出会った豪邸に一人で住むウンヒの家の２階を安く借りることとなり移り住む。
親切な大家だと思っていたウンヒは、ジョンヒに対して激しい愛とジェボクへの憎しみを抱いていた。
ジェボクは、ジョンヒが起こしたとされる傷害事件を調査中に何者かに襲わた元上司の弁護士ボングにしだいに惹かれていく。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-3話
浮気がバレてしまい、ナミの前でジェボクに土下座するジョンヒ。しかし、ジェボクは離婚を申し渡す。そんなジェボクに対し、ジョンヒは家族を大事にすると決心しナミに別れを告げる。しかし、ナミはジョンヒを諦めきれずある女に会う。ジョンヒを誘惑して多額の報酬を受け取っていたナミだが、その報酬のお金を女性に返し、”これ以上ジョンヒを騙したくない”と言い出す。
チョ部長の仮病を暴いたが、暴漢に襲われて携帯電話や財布も奪われたボング。ボングは病院に戻るが、もうチョ部長は他の病院に転院した後だった。ジェボクはジョンヒからのメールでチョ部長が告訴を取り下げたことを知る。チョ部長への暴力事件を起こしたジョンヒは、会社を辞めなければいけなくなった。
母親の見舞いに顔を出したボングは、そこにいる見知らぬ男（ジョンヒ）の姿を見る。ナミとは血の繋がらない”兄”のボング。ボングは昔、ナミ父と駆け落ちした母親を、捨てられたと恨んでいた。ナミは、ジョンヒと別れるために、兄のボングを恋人だと紹介する。ジョンヒの事をまだ愛しているジェボクは、子供たちのために離婚は思い留まり、今回はジョンヒを許すことにする。喜ぶジョンヒ。
一方、ジェボクは悩んだ末ウンヒの家に引っ越すことにし、着々と準備を進めていく。ウンヒに呼び出され、ウニの自宅に向かったジェボク。居間に飾ってあるウニンヒの結婚写真を見て驚く。ウンヒの隣に写るのは元カレのギョンウだったのだ。二階から降りてくるギョンウ。慌てるジェボク。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-4話
引っ越しの直前にウンヒの夫が、昔関係のあったギョンウだと知りジェボクは困惑する。ギョンウが二階から降りてくるが、慌ててソファーの後ろに隠れ、ウンヒの家から逃げ帰る。ウンヒの家への引越しを止めることにする。しかし、ギョンウがアメリカ出張へ行ったと聞き、結局はウンヒの家で暮らすことにしたジェボク一家。
ヘランたちとやってきたジェボクの子供ジヌク、ヘウクを大歓迎するウンヒ。甥や姪が使っていたという豪華な子供部屋をジヌクたちに使わせる。”さっき、何もジェボクが言わないのにヘウクの名前を呼んだ”とウンヒを訝しがるウォンジェ。ウンヒの家は2階建てに見えるのに３階もあることにボングは気付いた。
そんな中、別れたはずのジョンヒとナミが再び会っていることを知ったジェボクはナミに会いに行く。雨の中、バスに乗ってナミの家に向かったジェボクは、ナミの家の近くで走ってきた男とぶつかる。ウンヒは、家の中から雨が降る外を見ていた”雨がたくさん降るわね。。こんな日は何か必ず起こるようだわ。。”とつぶやく。その後ろにはナミを雇ったあの女が立っていた。その女はウジンヒの家の執事だった。
その時、その執事の携帯が鳴る。ナミのアパートに到着したジェボク。アパートの階段で血だらけで倒れるナミを発見し、悲鳴を上げる。
韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-3話～4話の感想
ナミはお金をもらってジョンヒを誘惑していたのに、本気になってしまったようです。
しかも、ナミとボングは異母兄弟でした。
ナミとジョンヒは別れることにしますが、なかなか別れられません。お互い本気になってしまっていたんですね。
二人がまだ会っていることをしった怒れるジェボクがナミの家に行くと、ナミは階段で血だらけで倒れていました。
うーん。これははめられましたね。犯人はウンヒでしょう。
ウンヒにはいったいなにが？ジェボクの元カレが旦那さんで、ジェボクの子供を異様に可愛がる。
過去になにかあったのでしょうね。
ジェボクは犯人にされてしまうのか？次回が気になります。
