韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-あらすじ-7話～8話
韓国ドラマ「ピョン・ヒョクの恋」のあらすじ、キャスト、相関図など、
最終回までネタバレありで、全話お届けします。このドラマは韓国では全16話で放送されましたが、日本では全24話で放送される場合もあります。ですが、どちらも内容は同じです。
韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-概要
SUPER JUNIORのシウォンの復帰作。ドラマの役柄と似ている部分が多い彼のおおらかな持ち味がうまく生かされています。カン・ソラは、強い信念を持ったジュン役で、ハツラツとした魅力を発揮しています。彼女を巡ってヒョクと微妙な三角関係に陥るジェフン役のSURPRISEコンミョンが、複雑な心境を好演しています。主人公の名前であるピョン・ヒョク（変革）が表すように、ドラ息子だった彼が会社を変えようと奮闘する姿が、爽やかなタッチで綴られています。
韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-あらすじ
ガンス財閥の次男ヒョクは、暴君の父も手を焼くドラ息子。ついには、セクハラ事件を起こして勘当を言い渡されてしまう。それでも、父の経営するホテルでお気楽に過ごしていたヒョクは、従業員のジュンが、客のクレームに堂々と対応する姿を見て一目ぼれ。ジュンは、あえて就職せずにフリーターとして働く生活力のある女性。その後、誤解からホテルを追われたヒョクを気の毒に思い、ジュンは自分の家に連れていく。彼女の友達であり、大家でもあるジェフンはガンス財閥で働くヒョクの幼なじみ。帰ってきたジェフンは、探していたヒョクが自分の家にいるのを見て驚く。財閥を嫌うジュンの手前、素性を隠したいヒョクはジェフンを口止めし、彼の部屋で居候を決め込む。何もできないが、悪気のないヒョクにジュンは好意を抱き始めるが、これまで、いつもヒョクの尻ぬぐいをしてきたジェフンは、二人が親しくするのが面白くない。まもなく、思わぬことでヒョクの素性がばれてしまう。
韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-あらすじ-7話
ヒョクの勝手な行動に怒り狂うピョン会長は、清掃員の直接雇用を訴えながらも正社員になろうとしないジュンを臆病者だと罵る。
ピョン会長からガンスフードの入社試験を受けてインターンになれと言われたヒョクは、ジュンとジェフンに相談。絶対に無理だと言うジェフンに対し挑戦するべきだと言うジュン。そしてヒョクは、ジュンと共に入社試験を受ける。
結果、ヒョクは企画室に入社することになる。一方ジュンは、掃除係としてグループに戻る選択をする。
そんな中、ジェフンは、ジュンの気持ちが気になって仕方ない。ジュンの気持ちを、はっきり知りたいと思っていた。
ウソンがヒョクを訪ねて来る。「何でもする」というウソンの言葉にヒョクは兄との間に起きた昔の出来事を思い出す。車の事故をおこした身代わりになってくれ！と、頼まれた事があったのだった。
韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-あらすじ-8話
下請け業者セマン食品に対する契約解除手続きを一任されたヒョクと、運転手として同行したジュンは、首を吊って自殺しようとしたチャン社長をぎりぎりの所で救う。従業員から恩人だと感謝されるが、ガンスフードの名を出すとたちまち追い返されてしまう。ジュンはチャン社長に、生前の父の姿を重ねて胸を痛める。幼少期、ジュンのお父さんが、飛び降りて自ら命を絶とうとしていた事を重ね合わせていた。
そこで次の日。仕事を休んだジュン！社長さんを訪問し、「もし死んだ場合、誰も得しないですよ！お願いですから死なないで下さい！」と、社長さんを激励した。
一方、常にヒョクと行動をともにするジュンの存在が気になるウソンは、ジェフンにジュンの素性を調べさせようとする。
ジェフンはジュンの父親の秘密を知ってしまう。危機感を感じたジェフンは、ジュンとヒョクを遠ざけようとするのだった。
韓国ドラマ-ピョン・ヒョクの恋-7話～8話の感想
ジェフンがジュンの父の過去を知ってしまいました。
ジュンが財閥が嫌いな理由もそこにあるのでしょう。
危機感を感じたジェフンは、ジュンとヒョクを遠ざけようとするのも解る気がします。
ヒョクは、財閥の御曹司でお金持ち。しかも性格も良くて、イケメン。
完璧です。
ジュンのヒョクの事が好きになってきていますが、お父さんの事を考えると複雑ですね。
